転職エージェントの選び方に迷っていませんか?
「数十社もあって、どれを選べばいいか分からない」「選び方を間違えて時間を無駄にしたくない」──そんな不安、よく分かります。
この記事では、失敗しない転職エージェントの選び方を7つのポイントに整理して、実際に2回の転職を経験して複数のエージェントを利用した私(りり・29歳)が解説します。
結論からいうと、「総合型1〜2社+特化型1社の合計2〜3社」を選ぶのが王道です。
1社に絞らず、自分の状況に合わせて複数登録するのが失敗しないコツです。
この記事を読めば、自分にピッタリの転職エージェントが選べるようになります。
自分で選べない、時間がないという方は、下記の記事でおすすめの転職エージェントを紹介しているので、こちらから登録してみてください。

【結論】転職エージェント選び方の王道は「2〜3社の併用」
まず結論からお伝えします。転職エージェントを選ぶ時の正解は、1社に絞ることではなく「2〜3社の併用」です。
具体的には、以下の組み合わせがおすすめ。
- 総合型1社(求人数No.1のリクルートエージェントなど)
- 総合型もう1社(dodaやマイナビエージェントなど)
- 特化型1社(女性向けならtype女性の転職エージェントなど)
なぜ2〜3社かというと、担当者の質には差があるし、各エージェントで扱う求人も違うからです。
1社だけだと、外れ担当に当たった時にリカバリーできず、求人の選択肢も狭まります。
4社以上は連絡対応が大変になるため、最初は2〜3社がベストバランスです。
失敗しない転職エージェント選び方 7つのポイント
ここからは、転職エージェントを選ぶときに必ずチェックしてほしい7つのポイントを解説します。
選び方①:総合型と特化型を組み合わせる
転職エージェントは大きく「総合型」と「特化型」の2タイプに分かれます。
| タイプ | 特徴 | 代表サービス |
|---|---|---|
| 総合型 | あらゆる業界・職種を扱う/求人数が圧倒的 | リクルートエージェント、doda、マイナビエージェント |
| 特化型 | 女性向け・20代向け・IT特化など特定領域に強い | type女性の転職、マイナビジョブ20’s、LIBZ |
総合型は「とにかく多くの選択肢を見たい」場合に最適です。
特化型は「自分の属性に近い人を多く支援してきたアドバイザーの知見」を活かせます。
結論、総合型1〜2社+特化型1社を組み合わせるのが最強です。
選び方②:自分の年代・経歴に合っているか
転職エージェントには「得意な層」があります。
自分が「メイン顧客」になれるエージェントを選びましょう。
| 年代・状況 | おすすめエージェント |
|---|---|
| 20代前半・第二新卒 | マイナビジョブ20’s、ハタラクティブ |
| 20代後半〜30代前半 | マイナビエージェント、リクルートエージェント、type女性の転職 |
| 30代後半〜キャリアアップ | パソナキャリア、リクルートダイレクトスカウト |
| フリーター・未経験 | ハタラクティブ、ワークポート |
| 育児中・時短希望 | リアルミーキャリア、LIBZ |
例えば30代後半の方が20代特化のエージェントに登録しても、紹介できる求人がほとんどありません。
自分の状況に合ったエージェントを選ぶのが鉄則です。
選び方③:求人数の多さ
求人数が多いほど、自分に合う求人と出会える可能性が上がります。
最低でも1社は求人数業界トップクラスのエージェントを入れておきましょう。
| エージェント | 求人数(公開+非公開の目安) |
|---|---|
| リクルートエージェント | 約100万件 |
| doda | 約25万件以上 |
| マイナビエージェント | 非公開(全求人から紹介) |
| type女性の転職エージェント | 約37,500件 |
| パソナキャリア | 約50,000件 |
圧倒的な求人数を誇るリクルートエージェントは、とりあえず入れておくべき1社です。
選び方④:女性アドバイザー・女性向けサポートの有無
「結婚・出産」「育児との両立」「ライフイベントを見据えたキャリア設計」など、デリケートな話は同性に相談したいと感じる方も多いはず。
女性アドバイザーを指名できる、もしくは女性が多く在籍しているエージェントを選ぶと安心です。
具体的にはtype女性の転職エージェント・LIBZ・パソナキャリア・リアルミーキャリアなどが女性向けに強いです。
選び方⑤:対応エリアが自分の希望と合っているか
地方在住の方は要注意。
首都圏特化のエージェントに登録しても、地元の求人を紹介してもらえません。
- 全国対応で求人が豊富:リクルートエージェント、doda、ワークポート
- 首都圏・大都市圏のみ:type女性の転職、リアルミーキャリア
「地方在住だけど首都圏で働きたい」という方も、フルリモート求人が豊富なLIBZなどを併用するのがおすすめです。
選び方⑥:得意な業界・職種
エージェントには得意な業界・職種があります。自分の希望と合っているか必ずチェック。
| 業界・職種 | 強いエージェント |
|---|---|
| 事務職 | マイナビエージェント、type女性の転職 |
| 営業職 | リクルートエージェント、doda |
| IT・エンジニア | ワークポート、Geekly |
| ハイクラス・管理職 | リクルートダイレクトスカウト、JACリクルートメント |
| 第二新卒・未経験 | マイナビジョブ20’s、ハタラクティブ |
選び方⑦:口コミ・評判の良さ
実際の利用者の口コミ・評判もチェックしましょう。
「対応が丁寧」「希望に合った求人を紹介してくれた」「年収アップした」などの声が多いエージェントは信頼できます。
逆に「対応が雑」「希望と違う求人ばかり」という口コミが多発しているエージェントは要注意です。
ただし、担当者次第で評価が分かれるので、悪い口コミだけで判断せず、自分で1度面談を受けてみるのが確実です。
タイプ別!おすすめの転職エージェント選び方
選び方のポイントを踏まえて、女性のタイプ別におすすめの組み合わせを紹介します。
20代・初めての転職の女性
- リクルートエージェント(求人数No.1)
- マイナビエージェント(20代女性に強い・サポート丁寧)
- type女性の転職エージェント(女性専門)
30代・キャリアアップ/年収アップしたい女性
- リクルートエージェント(求人数No.1)
- doda(スカウト機能で年収アップ)
- パソナキャリア(年収アップ率61.7%)
育児中・時短勤務希望の女性
- リアルミーキャリア(時短正社員特化)
- LIBZ(リモート・時短求人豊富)
- type女性の転職エージェント(ライフイベント考慮)
第二新卒・既卒・フリーターの女性
- マイナビジョブ20’s(20代特化)
- ハタラクティブ(フリーター・既卒に強い)
- リクルートエージェント(求人数No.1)
地方在住の女性
- リクルートエージェント(全国対応・求人数No.1)
- doda(全国対応)
- ワークポート(全国47都道府県対応)
各エージェントの詳細や、より細かい比較は、こちらのランキング記事で解説しています。
📌 関連記事:【2026年版】女性向け転職エージェントおすすめ10選|29歳営業事務が本気で選んだランキング
転職エージェントを選ぶ前に決めておきたい3つの軸
選び方のポイントを活かすために、エージェントに登録する前に自分の中で3つの軸を決めておくと、よりミスマッチが減ります。
軸①:転職の目的(年収?働きやすさ?スキルアップ?)
「なんとなく転職したい」では、エージェントも紹介に困ります。
「年収を上げたい」「ワークライフバランスを改善したい」「スキルアップしたい」など、目的を明確にしておきましょう。
軸②:譲れない条件(年収・勤務地・働き方など)
「年収400万円以上」「通勤1時間以内」「残業20時間以内」など、絶対に譲れない条件を3つくらい決めておきましょう。
軸③:転職時期(いつまでに決めたいか)
「3ヶ月以内」「半年以内」「1年以内」など、目安を持っておくと、エージェントも逆算してサポートしてくれます。
これだけはNG!転職エージェントの間違った選び方
逆に、こんな選び方は失敗の元。注意してください。
NG①:「知名度だけ」で選ぶ
「CMでよく見るから」だけで選ぶのは要注意です。
大手=自分に合っているとは限りません。
自分の年代・希望業界に合っているかを必ず確認してください。
NG②:1社だけに絞る
1社のみだと、担当者の質や求人の偏りに対応できません。
リスクを分散するためにも、必ず2〜3社の併用を。
NG③:悪い口コミだけで判断する
口コミは参考になりますが、担当者次第で評価は大きく変わります。
「悪い口コミがあったから登録しない」ではなく、自分で1度面談を受けて判断しましょう。
NG④:「あれもこれも」と4社以上登録する
多すぎると連絡対応が難しくなります。
最初は2〜3社から始めて、必要に応じて追加する形がベストです。
NG⑤:料金を払うエージェントに登録する
転職エージェントは求職者にお金を請求するのは違法です。
「有料プランあり」「会員費〇〇円」と言われたら、絶対に登録しないでください。
転職エージェントの選び方に関するよくある質問
Q1:転職エージェントは何社登録すればいい?
2〜3社の併用がベスト。
1社だと選択肢が狭まり、4社以上だと連絡対応が大変です。
総合型1〜2社+特化型1社が王道パターンです。
Q2:女性は女性専門エージェントを選ぶべき?
女性専門「だけ」だと求人数が不足することがあります。
総合型エージェント+女性専門エージェントの併用がおすすめです。
Q3:知名度がないエージェントは使わない方がいい?
知名度よりも「自分の希望業界・年代に強いか」を重視しましょう。
中小エージェントの方が密なサポートを受けられることも多いです。
Q4:登録後に「合わない」と感じたら?
担当者変更を申し出るか、利用を停止してOKです。
合わないエージェントを我慢して使う必要はゼロ。
Q5:転職サイトとの違いを踏まえてどう選ぶ?
サポートの手厚さを求めるならエージェント、自由度を求めるならサイト。
両方併用するのが最強です。
dodaなら1つのアカウントで両方使えます。
Q6:求人数が多いエージェントの方が良い?
選択肢の幅という点ではメリットですが、「求人数の多さ=サポートの質」ではないので注意。
求人数の多さは「最低でも1社入れる」程度の感覚で。
Q7:オンライン面談だけのエージェントでも大丈夫?
全く問題ありません。
むしろ通勤時間も不要で在職中の利用に最適です。
今は大手エージェントもほとんどオンライン面談に対応しています。
まとめ:転職エージェントの選び方で結果が決まる
転職エージェントの選び方は、転職の成否を大きく左右する重要なステップです。
最後におさらいします。
失敗しない選び方の7つのポイント
- 総合型と特化型を組み合わせる
- 自分の年代・経歴に合っているか確認する
- 求人数の多さをチェック
- 女性アドバイザー・女性向けサポートの有無
- 対応エリアが自分の希望と合っているか
- 得意な業界・職種を確認する
- 口コミ・評判を参考にする(ただし鵜呑みにしない)
登録前に決めておく3つの軸
- 転職の目的(年収・働きやすさ・スキルアップ)
- 譲れない条件(年収・勤務地・働き方)
- 転職時期(いつまでに決めたいか)
NGな選び方
- 知名度だけで選ぶ
- 1社だけに絞る
- 悪い口コミだけで判断する
- 4社以上登録する
- 料金を払うエージェントに登録する
最強の組み合わせは「総合型1〜2社+特化型1社の合計2〜3社」。
1社に絞らず、自分の状況に合わせて複数登録するのが、女性の転職活動を成功に導く王道パターンです。
「結局どのエージェントが自分に合うの?」と迷う方のために、女性向けに特におすすめのエージェントをランキング形式で紹介しています。ぜひ参考にしてください。
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